東京・大田区の会社員の女は今年4月、「ルイ・ヴィトン」や「グッチ」といった高級ブランドのロゴや、「クレヨンしんちゃん」のキャラクターなどをかたどったネイルパーツを6000点以上所持し、許可なく販売した疑いなどが持たれています。
警察によりますと、かたどられたブランドはネイルパーツの商品を販売していませんが、何者かが勝手に作成しインターネット上で販売していました。
女は無許可で作られたものと分かっていながら商品を仕入れ、およそ4倍の値段で転売していたということです。
今年1月から3月までにおよそ52万円の売り上げがありました。
任意の調べに対し、女は「好きなものを売ってお金を稼げたら楽しいと思ってやった」と容疑を認めているということです。
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