4月27日未明、宮城県仙台市青葉区の自宅で、女性の足を殴るなどの暴行を加えて、けがをさせたとして東北工業大学の教授が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、東北工業大学の教授で、仙台市青葉区台原の古川哲哉容疑者(48)です。
警察によりますと古川容疑者は27日午前1時半ごろから午前4時半ごろまでの間、自宅で48歳の女性の左足を殴るなどの暴行を加え、打撲などのけがをさせた疑いがもたれています。
調べに対し、古川容疑者は容疑を認めていて、女性は事件の数日前、「暴力を受けた」と警察に相談をしていたということです。
警察が動機などについて調べを進めています。
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