八ヶ岳連峰硫黄岳付近で9月17日、下山中に道に迷い行動不能になった埼玉県さいたま市の会社員の52歳男性を18日、警察などが救助しました。

警察によりますと、男性は17日、単独で八ヶ岳連峰に入山し、硫黄岳付近を下山中、道に迷い、行動不能になりました。

17日午後4時頃、本人から救助要請があり、警察はその場でビバークするように指示、翌18日に警察や地元の遭対協が捜索にあたり、正午頃、男性を救助し、付近の山小屋に収容しました。

男性はけがはないもようです。

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