東京・中野区のタワーマンションで、25歳の女が、交際相手の男性をハサミで刺し男性が死亡した事件で、女が「彼への好意は変わらない」と供述していたことが分かった。
この記事の画像(12枚)佐藤琴美容疑者(25)は、中野区のタワーマンションで、交際相手で、公認会計士の構谷侑也さん(26)の首をはさみで刺して殺害した疑いで、18日朝、送検された。
佐藤容疑者は、16日夜に殺人未遂の現行犯で逮捕されていた。
捜査関係者によりますと、佐藤容疑者は事件直後、「彼への好意は今でも変わらない」などと供述していたということだ。
警視庁は、口論になって刺したとみて調べている。
(「Live News days」9月18日放送より)
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