長野県飯田市で14日、交差点を渡っていた81歳の男性が軽乗用車にはねられ死亡しました。
事故があったのは飯田市鼎切石の市道交差点です。
14日午後6時過ぎ、道路を横断していた近くに住む81歳の男性が斜め後ろから来た市内の54歳の看護師の女性が運転する軽乗用車にはねられました。
男性は頭の骨を折る重傷で病院に搬送され、15日午前10時過ぎに硬膜下血腫で死亡が確認されました。
事故現場は住宅地を通る狭い道路で交差点に信号機や横断歩道は無く、警察が事故の原因を調べています。
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