特定抗争指定暴力団絆会(大阪市中央区)のビルなどを担保にした金銭の貸し借りを巡り、虚偽登記したとして電磁的公正証書原本不実記録・同供用の容疑で逮捕された絆会の会長(57)と特定抗争指定暴力団池田組(岡山市北区)の組長(79)について、大阪地検は9日、不起訴処分とした。

地検は「公判を維持するだけの証拠が収集できなかった」としている。

関西セクショントップページはこちら

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。