JR東海などによりますと、帰省などでピークを迎える年末年始の期間について、去年に引き続き「のぞみ」の全席を指定席にして運行するということです。
対象の区間は東京駅と博多駅の間で、期間は12月27日から来年1月5日までです。
これまでにゴールデンウイークやお盆などの混雑が予想される期間についても指定席への変更を実施をしていて、自由席から変更することで、1列車あたりおよそ3割指定席が増えるということです。
ホームページなどで最大1年前から予約することができるとしています。
JR東海などはホームで待機する必要がなくなることなどから、予定が決まり次第、指定席を予約してほしいと呼び掛けています。
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