愛知県警守山署は7日、自宅で同居する母親(82)の頭をダンベルで殴ったとして、殺人未遂の疑いで名古屋市守山区、無職佐々木道子容疑者(57)を逮捕した。母親は現場で死亡が確認され、署は殺人容疑に切り替えて動機などを調べる。
署によると、佐々木容疑者は7日午前8時20分ごろ「母の頭を殴った」と交番に自首。署員が駆け付け、寝室で頭から血を流して倒れている母親を発見した。
逮捕容疑は5日午後8時ごろ、母久美子さんの頭を重さ約2キロのダンベルで複数回殴り、殺害しようとした疑い。佐々木容疑者は久美子さんと2人暮らし。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。