9月3日午前、鹿児島県の三島村の硫黄島で噴火が発生し、噴煙は火口から700メートルまで上がりました。
硫黄島では1日、約4年ぶりに噴火が発生したばかりです。
気象台によりますと3日午前10時8分、三島村の硫黄島の硫黄岳で噴火が発生し、噴煙は火口から700メートルまで上がりました。
硫黄島では1日、2020年10月6日以来、約4年ぶりに、噴火が発生したばかりで、その際、噴煙は火口から1000メートルまで上がっていました。
気象台は現時点では噴火警戒レベルの引き上げは考えていないとして、火口周辺規制のレベル2を継続しています。
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