JR東海は東海道線について9月3日も始発列車から上り・用宗~焼津の一部区間で速度を落として運転するため、列車に運休や遅れが発生すると発表しました。
JR東海によると、これまでに降り続いた雨の影響で用宗~焼津のトンネル内の一部に水が溜まっていて、前方に列車がいないにもかかわらず信号機が停止を表示している箇所があることから、信号機の前で一旦停止するため速度を落とすということです。
これにより用宗~焼津の上り列車で30分程度の遅れが生じる見通しですが、JR東海は安全上の問題はないとしています。
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