12日の福岡県内は高気圧に覆われ、気温が上がりました。
久留米市では、今年2度目の「夏日」となりました。
12日正午ごろの久留米市内では、日に日に日差しが強まるなか、紫外線を避けようと日傘をさして歩く人が多く見られました。
福岡管区気象台によりますと、久留米市では午後2時半ごろ、今年2度目の「夏日」となる26.5℃を記録し、今年の最高気温を更新しました。
福岡県内ではこのほか、八女市で26.4℃、太宰府市で25.7℃となるなど県内5カ所で「夏日」となっています。
福岡県内は、13日から14日にかけても高気圧に覆われ、季節外れの暑さが続きそうです。
体が暑さにまだ慣れない時期のため、熱中症にならないよう体調管理に注意が必要です。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。