北海道は8月31日未明から大雨となり、道路の冠水が相次いだほか、高速道路「道東道」で土砂崩れが発生するなど、各地で影響が出ています。
前線の影響で大気の状態が不安定となった北海道。夕張市鹿島で3時間当たりの降水量が82.5ミリと観測史上1位となるなど、各地で大雨となりました。
この影響で、高速道路「道東道」の追分町~夕張ICの間で土砂崩れが起きましたが、巻きこまれた車はありませんでした。
北海道は昼過ぎにかけて激しい雨が降る見込みで、気象台は土砂災害や低い土地の浸水などに警戒するよう呼び掛けています。
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