8月31日未明、仙台市青葉区の市道で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして山形県の東根市役所に勤務する32歳の男が現行犯逮捕されました。
酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されたのは、山形県の東根市役所に勤務する32歳の男です。
警察によりますと男は、8月31日午前2時ごろ、仙台市青葉区三居沢の市道で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転した疑いがもたれています。
パトロール中の警察官が、前を走る男の車が蛇行運転をしていることに気付き、停車を求めて男の呼気検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
警察の調べに対し、男は容疑を認めています。
警察は、酒を飲んた量や場所など、詳しい経緯について調べを進めています。
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