地下鉄の車内で女子高生の下半身を触り、体液をかけたとして、警視庁中央署は29日、不同意わいせつと器物損壊の疑いで、東京都江東区の会社員滝沢祥彰容疑者(34)を逮捕した。「身に覚えがない」と否認している。
逮捕容疑は7月17日午前8時15分ごろ、走行中の東京メトロ東西線の車内で、10代の女子高生の尻を触るなどし、衣服に体液をかけた疑い。
署によると、駅構内で女子高生を見つけて後を付け、乗車したという。防犯カメラなどの捜査で特定した。
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