名古屋市昭和区で8月26日、岐阜県警の警察官から事情聴取を受けていた男が催涙スプレーをかけ、現行犯逮捕されました。
26日午後10時15分ごろ、名古屋市昭和区川名町のアパートの出入口で、岐阜県警の警察官6人が事情聴取をしていた男から突然、催涙スプレーを噴射されました。
警察官はその場で住所不詳、自称・自動車販売業の大野翔平容疑者(33)を公務執行妨害の現行犯で逮捕しました。
催涙スプレーを噴射された警察官6人は、目の痛みを訴えるなどして病院に運ばれましたが、いずれも軽傷です。
調べに対し、大野容疑者は容疑を否認しています。
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