東京出入国在留管理局は26日、8月9~18日のお盆期間の成田、羽田両空港の出入国者数を発表した。総数は前年比で成田が21・1%増の88万4060人、羽田が15・9%増の60万6900人だった。  成田の出入国者数は前年の同じ時期と比べ日本人が22・2%増の35万1460人、外国人は20・4%増の53万2600人だった。渡航先は韓国が8万700人で最多。中国が6万5400人、米国が5万4700人と続いた。  羽田の出入国者数は日本人が前年比16・2%増の31万3620人、外国人が15・6%増の29万3280人で、渡航先は米国が7万4930人と最も多く、次いで中国が5万7770人。


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