「家に火をつけるかもしれない」。
警察への通報を元に、父親の自宅に放火した男を逮捕です。

現住建造物等放火の現行犯で逮捕されたのは、鹿児島・鹿屋市の自称・会社役員、門倉一樹容疑者(28)です。

21日夜、市内に住む門倉容疑者の父親の自宅が放火され全焼しましたが、「門倉容疑者が家に火をつけるかもしれない」と知人からの通報を受けた警察が、延焼中の住宅から出てきた門倉容疑者を現行犯逮捕しました。

けが人はいませんでした。

門倉容疑者は逮捕された際、「火をつけた」と容疑を認めていましたが、その後「覚えていない」と否認しています。

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