気象庁は21日、マリアナ諸島沖にある熱帯低気圧が22日に台風に発達するとの予報を発表した。発生すれば台風10号になる。26日に日本の南の太平洋上を進み、日本列島に近づく見込みで、大雨などへの警戒が求められる。

気象庁によると、予想される台風の中心気圧は26日午後3時時点で980ヘクトパスカル、最大瞬間風速は45メートル。

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