これは、夏休みの子どもたちに肝試しを通して科学のおもしろさも感じてもらおうと、郡山市にある科学館で開かれました。
薄暗い会場を「ブラックライト」のあかりを頼りに進みながら、隠された文字を探してキーワードを完成させるというもので、子どもたちは友達や家族と一緒に参加しました。
このうち、何枚もの鏡が壁にかけられた部屋では、照明の当たりかたによって鏡からお化けの顔が浮き上がる仕組みになっています。
また、天井に向けてブラックライトを当てるとつり下げられた白い骸骨が浮かび上がり、会場に子どもたちの悲鳴が響いていました。
さいたま市から訪れた小学5年の女の子は「ライトを当てると意外なところにものが浮き上がって見えるのがおもしろかった」と話していました。
8月25日まで開かれています。
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