JR東海道線は8月20日午後8時6分頃、掛川駅構内で線路内に立ち入った人が下り貨物列車と触車したため、上下線とも浜松~菊川の間で運転を見合わせていましたが、午後8時53分に上り線のみ運転を再開するとともに、下り線の見合わせ区間が静岡~掛川へと変更されました。
また、この影響で、上り線は浜松~富士の間で、下り線は富士~静岡と掛川~浜松の間で列車に遅れが出ています。
JR東海によると現在、現場検証などが行われていて、このあと車両や設備の点検や安全確認が行われるため、下り線の運転再開見込みは午後10時半となっています。
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