鳥かごから出てこないオウムさんです。
■普段は飼い主さんと仲良し でもこの日は…
飼い主さんと仲良しなオウムさん。
ある日、鳥かごの扉を開けようとすると…脚を使って、自分で扉を閉じてしまいます。 その後も…扉を閉じてしまいました。何度、扉を開けようとしても、頭の毛を逆立てて、
かたくなに出てこないオウムさん。飼い主さんがご機嫌をとろうと胸元をなでてみるも…やっぱり扉を閉めて、出てきません。
なぜオウムさんは扉を閉じてしまうのでしょうか?次のページは
■専門家「すねている」■専門家「すねている」
鳥かごから出てこないのは、タイハクオウムのゆきまるくん(8)です。
飼い主さんによりますと「朝はいつもリビングで一緒に過ごすが、この日は(飼い主さんが)入浴するために(ゆきまるくんを)鳥かごに入れておいた。戻ってきたら鳥かごから出てこなくなった」ということです。
なぜ扉を閉じてしまうのでしょうか?
横浜小鳥の病院・海老沢和荘院長によりますと、「いつもと違うことをされてすねたのだと思う。すねるのは自分に注意を向けるための行為でもあるので、オウムからすれば思惑通り」だということです。(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年8月15日放送分より)
※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
この記事の写真を見る鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。