沖縄・糸満市の明け方の道路で、車道の真ん中で仰向けになり倒れている“寝そべり男”の姿をカメラが捉えました。
撮影者:
いびきをかきながら寝返りをうっていたので。まさか寝ているとは思わない、予想できない場所だったので…。
まるで自分の家にいるかのように寝そべっていた男。
幸いドライバーが男に気が付いたため、衝突を避けることができたといいますが…。
撮影者:
(道路の)ジョイント部分が黒いと思うんですけど、そこの上に黒い洋服で横たわっていたので、同化していました。
撮影者によると、偶然にも男が寝ていた道路の接続部分と身に着けていた服が同じ色をしていたため、発見が遅れ、車1台分の距離でしか止まることができなかったといいます。
その後、警察官が駆け付け、男を安全な場所へと誘導したといいますが、男は「そのまま歩いて帰らせろ」と話していたといいます。
ドライバーによると当時、男は泥酔した様子で状況が理解できない状態だったといいます。
撮影者:
他の人とか家族にも悲しい思いをさせてしまうことにもつながるし、自分の行動に責任を持ってほしい。
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