1

 日常生活で周りのニオイに悩まされる人は多く、自分のニオイに悩んでる人も…。アイドルでアーティストの柏木由紀は、『ABEMA Prime』でAKB48時代のニオイにまつわるエピソードを明かした。

【映像】「独特なニオイだったので…」握手会でのファンとの交流を振り返る柏木由紀

 柏木由紀は「AKB48時代に、衣装のお下がり文化があり、後輩が私の衣装を着る機会がすごく多かった。ライブですごい量の汗をかいているけど、衣装は毎日クリーニングできるわけではない。消臭スプレーをかけるくらいしかできなかったから、すごく気にはなっていた。もし臭かったら後輩は言いづらいだろうし、申し訳ないと思っていた」と明かす。

 ニオイについては「人よりも自分のニオイをすごく気にする」といい、「できることはやっているが、それが正解なのかは分かっていない」と話す。

 また、柏木は握手会でのファンとの交流について「ニオイに気をつけてくださる方が多くて、エチケットとして香水をつけてきてくださった」と感謝する一方、「手汗を気にして、香水を手につけてくださった方と握手したとき、その方のニオイが私の手に残り、ファンの間で広まってしまった。独特なニオイだったので、“どこの香水ですか?”、“最近香水をつけたか?”と急に言われるようになった。よかれと思ってやっていることだから難しい」との考えを述べた。(『ABEMA Prime』より)

・【映像】風呂キャンセル界隈のアイドル「4日に1回だけ」・【映像】汗と涙と尿便を垂らし開発...排泄から人を救う?若き企業が挑む介護テックの今・2000回電話も予約が取れず…足りない“児童精神科”・95歳のゲイ 偏見と差別の時代を生きた苦悩・【映像】夫と妻とその彼氏「我が家は不倫公認」

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。