群馬県警の刑事部長が不倫し、本部長注意処分を受けていたことが9日、県警への取材で分かった。7月11日付。
県警によると、2005年~21年12月、妻以外の女性と交際し、外部からの情報で発覚した。刑事部長は「職責の自覚に欠けていた。申し訳ない」と認めている。
浦野弘則首席監察官は「警察組織全体の信用を大きく失墜させるものであり、厳正に処分した」とした。
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