「プロの出し子」と呼ばれていた男が逮捕された。
警視庁によると、小辻秀昇容疑者(53)は、20件の特殊詐欺事件で「出し子」の役割を担い、あわせて3000万円をコンビニのATMで引き出していたということで、捜査員の間で「プロの出し子」と呼ばれていた。
新しく作られた「特殊詐欺連合捜査班」が投入され、広域の捜査にあたった。
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