第106回全国高等学校野球選手権大会が8月7日に開幕するのを前に、8月4日、大阪市で組み合わせ抽選会が行われました。

 9年ぶり4回目の出場を果たした北北海道代表の白樺学園は、大会5日目の第4試合で長崎県代表の創成館と対戦することが決まりました。

 一方、夏の甲子園初出場となった南北海道代表の札幌日大は、大会2日目の第3試合で京都府代表の京都国際と対戦。

 大会は兵庫県の阪神甲子園球場で7日に開幕し、17日間の日程で行われ49校から頂点が決まります。

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