県内は2日、最高気温が36度と予想されていて熱中症の危険性が極めて高くなるとして7日連続となる「熱中症警戒アラート」が発表されています。
県内は2日も気温が上がり、午前10時過ぎまでに嬉野市で34.5℃、伊万里市で33.6℃、佐賀市で33.1℃と各地で30℃を超えていて日中の最高気温は北部・南部ともに36℃と猛暑日の予想となっています。
県内では熱中症の危険性が極めて高くなると予測され「熱中症警戒アラート」が発表されています。
熱中症警戒アラートが発表されるのは7日連続となります。
気象台は、こまめな水分・塩分の補給や室内をエアコンなどで涼しい環境にするなど熱中症予防のための行動をとるよう呼びかけています。
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