1日午後、八ヶ岳連峰の権現岳で男性登山者が体調不良で行動不能となり、県警ヘリに救助されました。
1日午後4時過ぎ、八ヶ岳連峰の権現岳の山頂付近(標高約2700m)で、埼玉県さいたま市の男子大学生(19)が体調不良で行動できなくなりました。
手足がしびれ、呼吸が苦しくなったということです。仲間から救助要請があり、男子大学生は県警ヘリで救助され、松本市内の病院に搬送されました。症状は軽いということです。
男子大学生は31日に12人パーティーで赤岳に入山し、権現岳に向けて縦走中だったということです。
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