7月26日夜、松江市の宍道湖でクルーズ船が浅瀬に乗り上げ座礁する事故がありました。ケガ人はいませんでした。

事故があったのは松江市袖師町の宍道湖沖で、26日午後9時ごろ松江市の旅客船・リバービュー号2が座礁したと乗っていた人から警察を通して境海上保安部に通報がありました。
境海保によりますと船は宍道湖を西から東へ航行中浅瀬に乗り上げ動けなくなったということです。
乗員乗客13人にけがはありませんでした。
油漏れは確認されていませんが、27日午前11時半現在、船は現場に泊まったままで海保は付近を航行する船に注意を呼びかけています。

当時、天候は晴れ風、波もなく視界は良好だったということで海保が事故の原因を詳しく調べています。

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