21日午前6時半ごろ、深谷市長在家で「住宅から火が出ている」と119番通報がありました。
警察などによりますと、火はおよそ4時間後に消し止められましたが、焼け跡から男性の遺体が見つかりました。
この木造2階建て住宅には新井幹夫さん(83)と妻の2人が住んでいて、新井さんの妻(70代)は気道熱傷の疑いで病院に搬送されたものの意識もあり、軽傷です。
一方、新井さんとは火事の後、連絡が取れておらず、警察は遺体が新井さんと見て確認を急ぐとともに、出火原因などを詳しく調べています。
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