夜の首都高速道路を逆走していたのは、まさかの自転車でした。

7月15日の深夜、首都高速道路上り線の小菅JCT付近。
逆走自転車は、暗闇から突然現れ、追い越し車線を走る車とギリギリですれ違っているように見えます。

目撃者は「そもそも高速道路に自転車がいることがおかしい。ちょっと驚いた」と話します。

もちろん首都高は自転車での進入が禁止されています。

しかし目撃者によると、自転車の人物は「割と淡々とノロノロと、普通に走っていい場所のような感じで走っていた」といいます。

撮影された埼玉方面に向かう上り線に逆走自転車が入ることができるのは、一番近くても小菅出口。
少なくとも約1km逆走していた可能性があります。

目撃者は「非常に危ないと思いますし、(入り口に)進入禁止のマークがあると思うので、注目して運転していただければなと思います」と話しています。

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