ワンちゃんが“お手”を教えているのでしょうか。
■こっそり教えるように…後ろから“お手”
いつも仲良しのワンちゃん。
「お手」飼い主さんが手前の黒いワンちゃんに“お手”を要求すると… “お手”をしない黒いワンちゃんに後ろからこっそり教えるように、“お手”をしてみせる白いワンちゃん。
飼い主さんがもう1回、黒いワンちゃんに“お手”を要求。 飼い主「お手は?お手」 すると白いワンちゃんが、また“お手”のしぐさ! 白いワンちゃんは黒いワンちゃんに、後ろから“お手”を教えているのでしょうか?
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■専門家「お手を教えているわけではない」■専門家「お手を教えているわけではない」
白いワンちゃんはミニチュアシュナウザーのバンデくん(6)と、黒いワンちゃんは同じくミニチュアシュナウザーのなぎちゃん(5)です。
バンデくんはなぎちゃんに“お手”を教えているのか、ドックトレーナーの鹿野正顕さんに聞きました。
「“お手”を教えているわけではない。白い犬が、自分に言われているのか自信がないまま“お手”をしている。自信のない“お手”が、こっそり教えているように見えた」ということです。飼い主さんによりますと、2匹は血はつながっていないのですが、バンデくんは“妹思い”の優しい性格だそうです。
(「羽鳥慎一 モーニングショー」2024年7月17日放送分より)
※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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