毎日新聞社によりますと、配送を休止するのは富山県が全国で初めてです。
富山県内での発行部数の減少や大阪の工場からトラックで輸送するコスト、印刷費などの負担が増加していることから休止を決めたということです。
引き続き紙面での購読を希望する場合は、郵送で翌日以降に届けることは可能だということです。
毎日新聞社は10月以降も富山県での取材体制は維持して、「これからも富山のニュースをデジタルや本紙全国版などで発信し、全国紙としての役割を果たしていきます」としています。
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