栃木・宇都宮市であった強盗事件で逃げていた会社員の男は、防犯カメラの映像をもとに逮捕されました。
16日朝、送検された会社員の北田幸二容疑者(42)は8日、宇都宮市の住宅に侵入し現金約60万円を奪ったうえ、帰宅した住人夫婦に頭突きするなどしてけがをさせた疑いが持たれています。
北田容疑者は逃走していましたが、防犯カメラの映像などをもとに逮捕されたということです。
調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めています。
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