能登半島地震で被災し避難生活を送る中学生、高校生の交流会が金沢市内で開かれました。

「もぐもぐ同窓会」と名付けたこの交流会は能登半島地震で被災し離れ離れで生活する中高生のために金沢市の一般社団法人などが企画しました。

参加したのは輪島市や金沢市など、それぞれの場所で避難生活を送る中学1年生から高校3年生の19人です。

21日はもんじゃ焼きを作りながら避難生活を送る中で気になっていたことなどを互いに話し合っていました。

メンバーは「みんな今まで通り元気でうれしいです。最近会ってなかったから『部活結局何入った?』とか『今そっちの学校何やってる?』みたいなことを話してます」と話した。

この交流会は 夏ごろにも開催する予定だということです。

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