新潟地検は7月12日、名古屋市に住む設備工の長友琉斗被告(20)を強盗未遂の罪で起訴しました。
長友被告は6月、氏名不詳の犯人らと共謀のうえ、新潟市中央区の買い取り専門店で30代の男性店長に刃物を突きつけて「金を出せ」などと脅し、現金を奪おうとした罪に問われています。
警察の調べに対し、逮捕当時「身に覚えがない」と犯行を否認していた長友被告。
警察は長友被告のスマートフォンや車などを押収し、余罪も含め捜査を続けています。
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