厳しい暑さや眩しい日差し対策として、大阪府警が警察官の”サングラス着用”などを始めました。
パトカーに乗り込む警察官。目には「サングラス」。
これも私たちの安全も守るためなのです!
大阪府警では、これまで暑さ対策について明確な服装の規定はなく、サングラスの着用は「府民に威圧感を与える可能性がある」として、控える警察官がほとんどでした。
しかし、紫外線による健康被害の防止、パトロール中のまぶしさ軽減などを目的に、サングラスの着用を始めました。
【大阪府警察本部警務部 吉田一理事官】「防暑対策品やサングラスを活用することで、パフォーマンスを落とすことなく、府民の皆様の安全と安心のために活動できると考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします」
このほか、ネッククーラーやドリンクホルダーもOKに!
対象は全ての警察職員で、派手すぎないデザインを推奨するということです。
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