20日、長野県小諸市の中部横断自動車道で大型バイクの単独事故があり、運転していた男性が腕の骨を折る大けがをしました。
事故があったのは小諸市和田の中部横断自動車道上り線です。警察によりますと、20日午後2時半ごろ、埼玉県さいたま市の公務員の男性(59)が運転する大型バイクが中央分離帯のガードポールに衝突、転倒しました。
男性は右腕の骨を折るなどの大けがで病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。
現場はほぼ直線の片側1車線区間で、巻き込まれた車はいないということです。警察が事故の原因を調べています。
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