4月18日、新潟水俣病第5次訴訟の判決が出たことを受け、原告団や支援者などが20日、新潟市でこれまでの協力への感謝などを伝えました。
新潟水俣病第5次訴訟を巡り新潟地裁は18日、国の責任は認めなかった一方で、原告47人のうち26人を水俣病と認定しました。
これを受け、原告団や支援者などが20日、新潟市中央区で街宣活動を行い、これまでの活動の協力への感謝などを伝えました。
【原告団 皆川榮一団長】
「私たちはこれからも全員被害救済このことを目指して戦ってまいります」
また、原告側の控訴については弁護団と支援団体と相談して検討するとしています。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。