5日は各地で猛暑日を記録するなど、厳しい暑さとなりました。

関東で最も暑かった37.5度を記録した群馬・桐生市の様子を、広瀬修一キャスターが現地から中継でお伝えします。

2024年一番の暑さとなった桐生市の駅前は、高校生の下校時間帯にも関わらず人通りが少ない印象です。

午後4時50分現在、手元の温度計は36.8度を示しています。

37.5度を観測したのは午後3時頃ですが、5日は全国の各地でも午後3時を過ぎてから最高気温を計測するエリアが非常に多く、一日中日が高く昇って、沈みかけてもなお暑さが残っています。

立っているだけですぐにのどが渇いてしまうような状態のため、駅前にある居酒屋では、高校生が下校中に飲めるよう、店先でドリンクを売っています。

駅前にはベンチなどもありますが、1日を通して日が当たっているような状況で、地面のアスファルトも含め大変熱く、休憩できるような場所がなかなかないような状況でした。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。