訓練は東京・葛飾区で台風や大雨で河川が氾濫した想定で行われました。
東京消防庁の大規模水害の専門部隊「即応対処部隊」が参加しました。
建物の屋上や住宅のベランダに取り残されている要救助者をドローンで見つけ、水深1.2メートルまで走行可能な「高機動救助車」や、がれきが散乱した道路を走行可能な「ポラリス」という特殊な車両を使って救助の手順などを確認しました。
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