亀田博容疑者は2021年、70代の会社役員の男性に「個人資産運用法人のシステム管理をしており、スーパーコンピューターを使って資産を運用していて元金が1、2カ月で2倍になった」「お金を運用してあげる」などと嘘をついて、現金およそ7800万円を振り込ませた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、亀田容疑者はシステムエンジニアを装って男性と知り合い、ほぼ毎日自分で作成した男性の偽の運用状況を送るなどして信じ込ませていたということです。
亀田容疑者は「金はバイクの購入費に使った」などと容疑を認めています。
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