関東信越国税局によりますと、20代の男性職員は去年12月までの間に、海外のオンラインカジノサイトにアクセスし、少なくとも9万8000回にわたり賭博行為を行っていたということです。
賭けた金額は合わせて2億円を超えていて、勤務時間中に競輪アプリでレースへの投票などもしていたということです。
関東信越国税局は男性職員を停職3カ月の懲戒処分としていて、職員は27日付で辞職しました。
関東信越国税局は、「国民の皆様の信頼を著しく損なうこととなり、深くお詫びいたします」としています。
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