秋篠宮妃紀子さまは、神奈川・横浜市で行われた「小児がん学会」のアジア総会に出席し、英語でおことばを述べられた。
紀子さまは22日午後、小児がんの治療を目指す学会のアジア総会の式典に出席された。
紀子さまは、「最も弱い立場にあり、最も支援を必要としているのは、このような若者たち、子どもたち、赤ちゃんたちなのです」と英語で述べられた。
式典では、次女の佳子さまの学習院初等科の同級生のチェリスト・笹沼樹さんの演奏に耳を傾け、小児がんを経験した子どもたちによるダンスに大きな拍手を送られた。
紀子さまは、「小児がんが治った後も大変なことを乗り越えて、皆さん頑張っていらっしゃるんですね」と話されていたという。
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