廿日市市は今月、市内の中学校で野球部の練習中に頭を打撲した生徒が、死亡する事故があったと発表しました。
廿日市教育委員会によりますと、死亡したのは大野東中学校の生徒です。
この生徒は今月１１日、野球部の練習中に頭を打撲し医療機関を受診し緊急手術を行いましましたが、意識が戻らないまま、６日後の今月１７日に亡くなったということです。
市教育委員会は２２日に記者会見を開き詳細を説明するとしています。
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