性同一性障害特例法に基づき男性から性別変更した40代女性が、自身の凍結精子を使って女性パートナーとの間にもうけた次女(4)を認知できるかどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁は21日、「父」として認知を認める初の判断を示した。
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