秋篠宮家の次女佳子さまは16日、東京体育館(東京都渋谷区)で開かれた「第25回記念東京都障害者ダンス大会ドレミファダンスコンサート」を鑑賞された。

冒頭、佳子さまは客席で「マツケンサンバII」の音楽に合わせ、応援に使うポンポンを両手に持って笑顔で振り、終わると拍手を送った。その後もポンポンを持って手拍子をしながら約3時間、出演者のダンスを鑑賞した。

終了後、出演した障害者らと懇談。「すてきなダンスを見せていただいてありがとうございました。私も見ていてとても楽しかったです」と感想を述べ、「これからもどうぞすてきなダンスを続けてください」と話していたという。

大会には障害者やその家族らが招待された。佳子さまの鑑賞は5回目。

障害者らによるダンス大会で、ポンポンを持って鑑賞される秋篠宮家の次女佳子さま=16日午後、東京都渋谷区の東京体育館

障害者らによるダンス大会を鑑賞後、出演者らと懇談される秋篠宮家の次女佳子さま=16日午後、東京都渋谷区の東京体育館(代表撮影)

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