富山市の観光農園ではブルーベリーが食べごろで、大勢の人が摘み取りに訪れています。
富山市八尾町のブルーベリー農園では春先の低温で花の開花は遅れたものの、その後は天候に恵まれ、例年通りの開園となりました。
訪れた人たちは、甘く大きな粒が特徴の「ユーリカ」や、皮が薄くて輸送に弱いため市場にはあまり出回っていませんが、ジューシーさが特徴の「オニール」という品種を摘み取っては頬張っていました。
父親
「このブルーベリーは本当に美味しくて、特に全部粒も大きいですし、甘いですし、とてもすごく楽しみにしています。毎年!」
ブルーベリーは品種によって実の付く時期が違うので、摘み取りは8月中旬まで楽しめるということです。
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