宮城県加美町にあるやくらいガーデンでは、色とりどりのバラが見頃を迎えていて、訪れた人たちを楽しませています。

加美町の薬莱山のふもとにあるやくらいガーデンには350種類、およそ6000株のバラが植えられていて、今、見頃を迎えています。
こちらは黄色が美しいイギリス原産の「グラハム・トーマス」。紅茶のような香りが特徴です。
やくらいガーデンによりますと、今年は春先から天気に恵まれたため、例年と比べ1週間ほど早く開花が始まったということです。この日も県内外から家族連れなどが多く訪れ、園内を散策したり写真を撮ったりして楽しんでいました。

訪れた人
「この季節がやっぱり緑と花の色がきれいで、いいですね」
「本当にバラの香りが大好きで、市販の香水も好きなんですけど、自然の香りが一番いいですよね」

バラは6月下旬まで、楽しめるということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。