YOSAKOIソーラン祭りがフィナーレを迎え、パレードする踊り子=9日午後、札幌市
初夏の札幌市で5日間にわたって開かれた「YOSAKOIソーラン祭り」が9日、閉幕した。国内外から参加した255チーム約2万5千人が、大通公園など15会場を舞台に迫力ある演舞を披露した。 最終日は、鮮やかな衣装を身に着けた参加者が大通公園のステージや周辺でのパレードで鳴子を手に舞った。 YOSAKOIソーラン祭りは、鳴子を鳴らして踊る高知県の「よさこい祭り」と北海道の民謡「ソーラン節」を融合させ、1992年に誕生した。今年は33回目。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。